顕微鏡撮影機材について
顕微鏡写真を撮るにはカメラの他に撮影用機材が必要です。
ここではBH、CH、BH2、オプチフォトなど旧型の顕微鏡を対象にしています。
オリンパスやニコンの専用機材と簡易型の汎用機材がありますが個別に改造方法や
接眼レンズから見た視野と撮影画像の違いなどを説明します。
汎用機材
オリンパスカメラアダプターL
オリンパス顕微鏡撮影装置PM10−ADS
オリンパスCマウントアダプターMTV-3
Nikon顕微鏡撮影装置HFX
Nikon アダプターモデル2
メーカー純正のパーツはびっくりするような高価格です。
趣味で顕微鏡を扱う者としては中古で上質なものを見つけなくてはいけません。
顕微鏡以外の光学パーツとしてカメラやレンズのパーツとして出ている場合もあります。
小さな物は用途不明でも残して置くとよいです。
カメラは普通の一眼レフよりも電子シャッターでミラーレスのNikon1などがお勧めです。
リモコンで撮影できますので一番振動が少ないと思います。
テレビカメラはパソコンでモニターしながらマウスをクリックして画面をキャプチャーしたり、
動画を撮ったり出来て大変便利です。
初心者向けには汎用機材 + ニコン1アダプター + Nikon1 です。
軽くて顕微鏡に負担が少ないです。
ここではNikon1を推薦していますがニコンでないといけない訳ではありません。
他社のミラーレス(電子シャッター)でも問題ありません。
コンパクトデジカメもうまく固定できましたら実際に接眼レンズから覗いた様に撮影できます。
新しい機材が入りましたらここで紹介します。
説明は随時、訂正、加筆します。
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